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セータについて

ギリシャ指標について、最後は「セータ」です。

セータとは満期日までの残存日数の減少、
時間変化によるオプション価格の変化額を表します。

たとえば、あるオプションのセータが-0.5の場合、
1日経過するとオプションのプレミアムが0.5減少すると言うことになります。
原資産価格やインプライド・ボラティリティの変動は関連させず、
時間価値がどれくらいの早さで減少するかを予測します。

■セータ=オプション価格の変化額÷残存日数の減少

セータは、買い手には常に負の値、売り手には正の値となります。
オプションは、タイム・ディケイ(時間の経過)とともに時間価値が減少していき、
増加もすることなく満期日にはゼロになります。
セータの値が大きくなるほど、時間が経過した時のオプション価格の減少も大きくなるなど、
日に日に減少していく時間価値をオプション価格低下の要因として算出します。

アット・ザ・マネーのオプションでは満期日が近づくにつれてセータが上昇し、
イン・ザ・マネーやアウト・オブ・ザ・マネーのオプションでは
満期日目前にセータは減少していきます。
また、権利行使日に近づくにつれ、
プレミアム減少のスピードが速くなっていくという特徴もあります。


ここまでデルタ、ガンマ、ベガ、セータとまとめてきました。
積極的に活用したい指標から、あまりトレーダーが活用しなくていいものまでありますが、
この4つの指標はオプション取引をする際には是非とも覚えておきたいものです。

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