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デルタについて
投資というものは、何はなくともリスク管理が最重要です。
もちろんオプション取引においてもそうです。

買い手になれば損失は限定されますが、
勝率20%以下と言われていることを考えれば、
最初は少なくても気がつけば膨らんでいる可能性は大いにあります。
それまで10戦9勝だったとしても、突然全財産を失ってしまうこともあります。
ですから、将来のオプション価格をある程度把握できることが望ましいです。
そのために有効なのが4種類のギリシャ指標です。
今回は「デルタ」について書いていきます。

デルタとは、原資産の価格変化に対するオプション価格の関心度を指し、
0~1の絶対値で表されます。
1に近づくほど原資産の価格変動の影響を強く受けることになります。

■デルタ=オプション価格の変化幅÷原資産価格の変化額

デルタが1で原資産が100円動いた場合、オプション価格も100円動きます。
デルタの値が大きくなるほど、
原資産価格が動いた時のオプション価格の変化も大きくなり、
逆に値が小さければ
原資産価格が動いてもオプション価格の変化は小さいものとなります。

コール・オプションでは正のデルタ値(相場上昇)で利益、
プット・オプションでは負のデルタ値(下落)で利益となります。
アット・ザ・マネーでは0.5、
イン・ザ・マネーでは0.8~0.9に近いデルタ値となり、
アウト・オブ・ザ・マネーでは0.2以下となることが多く、
原資産の価格変動がプレミアムに及ぼす影響は小さいと言えます。


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